保育理念
応答的な関わりの中で
一人ひとり豊かに伸びていく
可能性を尊重し、整えられた環境で
安定した経験の学びを通し、
生きる力の基礎を培う。
ご挨拶
私は、子どもたちの「なんだろう?ふしぎだな。おもしろそう。やってみたい!」という興味や発見のまなざしを大切にしています。
家庭的保育所まるこのおうちでは、毎日同じ保育者が、一人ひとりの子どもたちの成長を丁寧に見守っているから、その子の今の発達にあったものをタイミングよく提供でき、発達にあったもので遊べるから、夢中になり、集中して繰り返し何度も遊ぶ事ができるのだと思います。
いつも保育者が見守っていてくれたり、「じょうずだね」と褒めてくれたり、「できた!」という体験を重ねることで、自己肯定感を育んでいくことができるのだと思います。
まるこのおうち
施設長 髙橋真由美
霞ケ浦が見える保育室で、四季を感じながら様々な遊びを楽しんでいます。
保育所の畑の野菜が育つ様子を観察したり、育った野菜を収穫したり、
実際に見たり触れたりすることで食べる力を育みます。 戸外遊びでは、
満足するまでのびのびと体を動かして遊びます。また、散歩中に声をかけて
くださるご近所の方も多く、みなさんが温かい目で見守ってくださる環境です。